公開日 2011年03月01日
◆入賞作品
一般部門(A4サイズ以上クラス)
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- 作品タイトル
- 水車
- 撮影場所
- 大沢
- 撮影日
- 2010/07/01
- 撮影者
- 三上 茂 さん
- 撮影者コメント
- 野川の河川敷は緑が豊かで、川面を見ながら散歩するにはいいところだ。この水車は、あずまやとバランスよく配置されていたので、カメラを水車に向け、通行人が来るのを待っていた。そこに、ちょうど陽だまりに子どもの自転車がさしかかったので、夢中でシャッターを切った。しかし、このときはあいにく水車が動いてなく、水の流れが表現できなかったのは残念だった。
- 作品タイトル
- おさんぽ
- 撮影場所
- 井の頭公園
- 撮影日
- 2010/04/01
- 撮影者
- 生澤 美恵子 さん
- 撮影者コメント
- 小さな水たまりを避けて通り過ぎようとした時、幼子は一寸ふりかえるかのようにして、そこに何かを発見した様子。カメラはその瞬間から幼子を見つめていた。そして、私が水たまりに発見したものは…!! 受賞のお知らせ、ドキドキしました。励みになります。
- 作品タイトル
- 仲よし
- 撮影場所
- 弁財天
- 撮影日
- 2010/04/01
- 撮影者
- 佐々木 浅雄 さん
- 撮影者コメント
- 新川ばやしの休憩時間の太鼓の話をしているのでしょう。時には手を動かし楽しそうに話している仲よし2人。
- 作品タイトル
- 妙技(みょうぎ)
- 撮影場所
- 井の頭公園
- 撮影日
- 2010/09/01
- 撮影者
- 松永 正行 さん
- 撮影者コメント
- まだ残暑の厳しい日。井の頭公園の一角に、大勢の人達の喚声が聞こえてきた。威勢の良い話しぶりに皆大笑い。そして演技を始めると、一瞬の喚声が消え、一ミリにも満たない刃先に、コマを廻す芸人の真剣な妙技を感じた。
一般部門(A4サイズ未満クラス)
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- 作品タイトル
- 秋の公園に遊ぶ
- 撮影場所
- 井の頭公園
- 撮影日
- 2010/11/01
- 撮影者
- 原田 恵一 さん
- 撮影者コメント
- 先ほどまではとても賑わっていたのに、秋の日は短くて、ひと組またひと組といなくなって、今はこれだけ。滑り台は滑りやすくなったけれど、お友達が減って少し寂しい感じ。でも晩秋の井の頭公園、イチョウが金色に輝いて今が最高のひと時。
- 作品タイトル
- よいしょ
- 撮影場所
- 仙川公園付近
- 撮影日
- 2010/01/01
- 撮影者
- 長谷川 康雄 さん
- 撮影者コメント
- 仙川でコサギを撮っていたうちの一枚。岩から岩へせっかくの羽を全然使わず渡っている姿が面白かった。
- 作品タイトル
- ひらひらり
- 撮影場所
- 三鷹の森ジブリ美術館近く
- 撮影日
- 2010/04/01
- 撮影者
- 静野 佳子 さん
- 撮影者コメント
- 眠る娘の鼻の上に花びら一枚舞い降りてきました。初めて一緒に春を迎えた思い出の写真です。こんな素敵な賞がいただけて嬉しいです。
中学生以下部門
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- 作品タイトル
- カジカジカジカジ(クワカミキリ)
- 撮影場所
- ほたるの里
- 撮影日
- 2010/08/01
- 撮影者
- 竹林 完太 さん
- 撮影者コメント
- 葉っぱのすき間に、ひっそりクワカミキリがいました・そっと近づいて撮りました。「食事中に失礼だなぁ。」と思ったかもしれないけど、ぼくは、きっと、「やあ、ぼうや、この枝はけっこうしみてておいしいよ。」と言ったと思っています。
- 作品タイトル
- あいさつおじさん
- 撮影場所
- 三鷹市深大寺三丁目
- 撮影日
- 2010/11/01
- 撮影者
- 五十嵐 祐太 さん
- 撮影者コメント
- 通学路で朝みんなにあいさつをしてくれる、八百屋のおじさんを撮りました。
- 作品タイトル
- 線路際の紫陽花
- 撮影場所
- 三鷹台駅付近
- 撮影日
- 2010/06/01
- 撮影者
- 岡田 光平 さん
- 撮影者コメント
- 井の頭線沿いの紫陽花がきれいだったので撮影しました。今回、中学生以下部門銅賞を受賞でき、とても光栄です。
- 作品タイトル
- 背くらべ
- 撮影場所
- 国立天文台内
- 撮影日
- 2010/04/01
- 撮影者
- 橋口 紗瑛 さん
- 撮影者コメント
- タンポポとタケノコが数日前まで同じくらいの背だったのがあっという間に、タケノコが追い抜いていきました。タケノコの土を盛り上げるほどの迫力、タンポポの可愛い姿が対象的で面白く、シャッターをおしました。
- 作品タイトル
- 仲良し面々
- 撮影場所
- 下連雀1丁目(吉祥寺通り)
- 撮影日
- 2010/09/01
- 撮影者
- 戸部 とし子 さん
- 撮影者コメント
- 毎年9月の八幡大祭神社祭礼はとても楽しみな祭りです。八幡大神社を出て連雀通りを巡行してくると、家にいても遠くから大太鼓の音やお神輿の掛け声が聞こえてきてワクワクします。例年ですと通りに観に行くだけでしたが、今年は写真を撮ろうと想い、カメラを手に見通しの良い吉祥寺通りで待機していました。先頭の巡行からパチパチ撮っていると、新川林の山車と共にひときわ目を引くカラフル衣装のお子様方が歩いてきて“かわいい”と思い撮らせていtだきました。仲よしそうでお面もひょうきんでかわいかったので「仲よし面々」とタイトルをつけました。入賞できてとてもうれしいです。ありがとうございました。
- 作品タイトル
- みみこ(14才)いただきます
- 撮影場所
- 牟礼4丁目 自宅
- 撮影日
- 2010/03/01
- 撮影者
- 前原 さち子 さん
- 撮影者コメント
- やせっぽちで大食いのみみこです。ごはん時間30分まえには、みやぁーみやぁーなきます。そこで煮干を少しあげます。そんな時のワンショットです。
- 作品タイトル
- 散りゆく春
- 撮影場所
- 上連雀1丁目(堀合遊歩道)
- 撮影日
- 2010/04/01
- 撮影者
- 浅野 幸雄 さん
- 撮影者コメント
- 春は桜、秋は落葉の敷きつめられた遊歩道は、こじんまりとして静か。東屋やベンチもあり、一休みしておやつや弁当を食べるのも良し。ここは上連雀一丁目、中央線の北側。昔あった武蔵野球場への、三鷹駅からの引込線の跡地。
- 作品タイトル
- 「むかし」と「いま」をつなぐ場所
- 撮影場所
- 星と森と絵本の家
- 撮影日
- 2010/10/01
- 撮影者
- 岡 秀行 さん
- 撮影者コメント
- 昔からある家屋の佇まいやそこに垣間見れる暮らしや知恵、そしてあらゆる「原体験」が、さまざまなものがひしめき合い、何かと急かされがちな現代に、間違いなくどこかでつながっているのだなぁと思い、シャッターをきりました。ご高評を頂き、嬉しく思っています。ありがとうございました。
- 作品タイトル
- 春のおとずれ
- 撮影場所
- 井の頭公園
- 撮影日
- 2010/04/01
- 撮影者
- 板橋 久夫 さん
- 撮影者コメント
- 毎年同じポイントで撮影をしております。運よく「コイ」が入ってくれラッキーでした。
- 作品タイトル
- 丸池公園にて
- 撮影場所
- 三鷹市新川(新川丸池公園)
- 撮影日
- 2010/10/01
- 撮影者
- 関 紀昭 さん
- 撮影者コメント
- “丸池や翡翠飛びこむ水の音”ともいうべきシーンです。カワセミが時折、池内の木杭の上で羽を休め、散歩の人たちの目を和ませてくれる新川丸池公園は自然の好きな私にはまさに「I Love みたか」の原風景です。
- 作品タイトル
- A Reflection of The Past 想い出を映して
- 撮影場所
- 井の頭公園
- 撮影日
- 2010/06/01
- 撮影者
- NAPPA ROBERT さん
- 撮影者コメント
- Reflection(反射、投影)は、2つの意味を持ちます。鏡のように写し出される姿として、また、心の中の繊細で深い考察を表すものとして。この切り株は、過去の名残ではあるが、若く蒼き緑の木々の影と共存し、現在や未来へとつながっていくものなのだ。
- 作品タイトル
- 1の1なみきとしかず~なまえあったよクラス発表~
- 撮影場所
- 三鷹市立第六小学校
- 撮影日
- 2010/04/01
- 撮影者
- 並木 敦 さん
- 撮影者コメント
- うちの長男、駿和(としかず)が小学校に入学した初日の写真です。三鷹市立第六小学校の1年1組の一員となり、入学式後初めて教室に入った息子を撮った写真です。透明な硝子越しの息子は近くもあり、遠くもあり、複雑な心境でした。息子は息子で父親の私の姿に気づき、笑顔でこちらを向いてくれてついシャッターを押しました。この様な賞をこの度はいただいて、誠にありがとうございました。写真展への応募は今回が初めてな上に入賞までして、本人、毎日、ルンルンしています。